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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-09 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

水野政府委員 仮定計算等推計でございますと、これは三年なり四年先の数字でございますから、直近もろもろ経済情勢、指数を用いましてある程度試算はできようかと思いますけれども、一九九〇年、二〇〇〇年、こうした数字のものになってまいりますと、かなり長期の推計でございますから、そこまで現時点直近もろもろ基礎データを用いて適切、適正な負担率推計できるかどうか、それはやや大胆過ぎる推計になろうかと

水野繁

1988-03-01 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

水野政府委員 そうした高齢化実態予測、これはもう十分今までいろいろな機会に出されているところでございますので、そうしたものは取りそろえてお出しをしているところでございまして、それは従来の数字でございますと、よその組織のことを申し上げては恐縮かもしれませんが、厚生省高齢者対策企画推進本部といったところでもろもろ推計等仮定計算等をされておられるそうしたものとか、ただいま申し上げました人口問題研究所

水野勝

1987-05-14 第108回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

この財確法審議に当たりまして政府財政再建計画または仮定計算等の何を我々は目安にしていくのか、何を根拠といいますか目標としてやっていくのか非常にはっきりしないわけですね。もちろん仮定計算でありますからと言われてしまえばそれまでかもわかりませんけれども、もう少しはっきりした目安といいますか、我々が根拠とできるものがなければならぬのじゃないか。  

矢追秀彦

1986-05-15 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

となると、今既に仮定計算等で出ているこの数字というのはほぼ同じようなことでいくんじゃなかろうか。  というのは、歳出カットといいますけれども、まさにこれ容易ならざることでしょう。既に建設国債を増発してでも景気浮揚策をとれというような意見もあるし、特に社会保障教育費はもとよりですけれども公共事業についてだってもう我慢ならぬというところまで来ている。そういういわば要請も強いわけですからね。

近藤忠孝

1986-02-17 第104回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そしてことし初めて中期展望ないしは仮定計算の中に盛り込みまして、御審議資料としていただいておりますところの電電株の売却、これは仮置きの形ではございますが、そうしたものを置かせていただき、そして補助率問題も、単年度ではなく、三年という期間において、これを前提中期展望仮定計算等をさせていただく、そういうふうに逐次逐次国民皆さん方に明らかにしていくことが現実的な対応策ではなかろうかというふうに考えておるところであります

竹下登

1986-02-05 第104回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そして建設公債をこの予算委員会等で今後のこの展望でお示ししておるのは、大体建設公債というものは横ばいということで、仮定計算等では参考資料としては出しておるわけでございます。が、今日までの姿で見ますと、いわば国のお金とでも申しますか、国費ベースではこれを減らし、補助率等地方負担等をお願いすることによって事業費は伸ばしておる。

竹下登

1986-01-30 第104回国会 参議院 本会議 第3号

しかし、だんだん、だんだん、例えば電電株の放出の問題でありますとか、そうした従来の仮定計算等にはなかった要因がいろいろ加わってまいります。それらを総合的に勘案しながら、具体的な手順に対しては、年々の予算編成を通じながら国民の前に明らかにしていくということが必要であろうと考えます。  それから次に、赤字公債建設公債を区別する意味がなくなったではないかという御趣旨のお尋ねでありました。  

竹下登

1985-03-06 第102回国会 衆議院 予算委員会 第20号

いわば今までの仮定計算等からいたしまして、一兆七百億円とかそういう均等な試算をお出しして今日まで議論をいただいておりますが、確かに均等試算を割っておることは事実であります。しかし今、五十八年は別といたしまして、五十九年から見ました場合逐年、五十九年から見れば逐年と言っても二年でございますが、その方向への努力が金額の上でも近づいておる。ことしも確かに私は一兆円というものは十分念頭にございました。

竹下登

1984-07-09 第101回国会 参議院 決算委員会 第10号

そのいずれあるいはどのような組み合わせにおいてこれを実行に移したらいいかということを、単年度主義予算編成のその都度都度国民に問いかけながら、国民全体のコンセンサスがどこにあるかということを国会論議等を中心にして模索してまいりましょうということで、御不満ながら毎度御批判をいただいております仮定計算等で御議論を賜っておるところであります。  

竹下登

1984-06-21 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

したがって、私どもはその分を上乗せして今後一兆八百億円ということで展望ないしは仮定計算等をお示ししておるわけでございますが、それの言ってみれば出入りは、それは若干のことはあろうかと思いますが、それが一つの私ども努力目標として絶えず念頭に置いていかなきゃならぬ数値だというふうに考えて、これからも進んでまいりたいというふうに考えております。

竹下登

1984-04-24 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

したがって、仮定計算等はその中間値をとって、六・五%の名目成長等々が前提にもなっておるわけでありますから、実質成長が四%程度とされておりまして、今度の予算審議等に当たっても、ことしの見込みとして四・一%、こういうことをお示ししておるわけですから、その限りにおいては、いわばこの考え方は統一されておるわけであります。  

竹下登

1984-04-24 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

伊藤さんの御意見にもありましたように、確かにこのたびの試算、あの仮定計算等を含めてお出ししたものは、おぼろげながらでも政府は一体との点を大体志向しておるかというようなことすら明瞭にできない、まさにもろもろ仮定を置いての計算をお出ししたわけであります。したがって、その仮定計算等に基づいた御議論のまさにことしが初年度という感じが私はしております。

竹下登

1984-04-20 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

余りにも、例えば二百四十兆を百九十兆にいたしましても二〇%の下方修正でございますから、したがって、このたびはまず定量的なものよりも定性的な考え方を申し述べて、各種仮定計算等を出して、それでもって国会の場の議論等を通じながら国民皆さん方が、受益国民、負担するも国民でありますから、最終的にはどの選択肢を選ばれるかというコンセンサスを見定めていこう。言ってみればあやふやなものだ。  

竹下登

1984-04-18 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

だから結局、定性的なものにしか組み立て得ないということになると、財政というのはまさに経済の一部であるという考え方に立ってまいりますと、中期展望というようなものをどこに持っていくかというので、ぎりぎり考えたのが「財政改革を進めるに当たっての基本的考え方」であって、「財政中期展望」を、素材を提供したという感じてお示しして、さらに仮定計算等議論をして、そういう議論と、ちょうど先ほど申しましたように、第二次石油

竹下登

1984-04-04 第101回国会 参議院 予算委員会 第17号

したがって、これをどういう手法で埋めていくかということになりますと、もろもろ仮定計算等で、まあ言ってみれば国民皆さん方に問いかけ、まずは国会議論を通じ、終局的には受益者国民でございますし、負担する方も国民でございますから、そこで国民コンセンサスが那辺にあるかということを求めていこうという姿勢で今臨んでおるということでございますので、定量的な財政再建計画とか、それが今出せる環境にない、それをむしろ

竹下登

1984-04-03 第101回国会 参議院 予算委員会 第16号

幾たびか申し上げますように、あるいは展望そしてまた仮定計算等をお示しし、国会論議を通じ、国民各界各層意見を聞きながらその方途を見出していきたい。すなわち、歳出削減ぎりぎりどこまでいけるのか、されば負担増を求めなければならないのか、あるいはそれらの組み合わせによるのかとかということは、その論議の過程を通じながらその方向を模索していくというのが今日の現状であります。

竹下登

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